目次

  1. 結MUSUBI サービス
  2. 結MUSUBIのコンセプト
  3. 結MUSUBIの特徴
  4. MUSUBIトークン(ERC20)
  5. ロードマップ

結MUSUBI サービス

  1. 日本のお守り文化 お守りは私たちにとって、小さくも身近な文化です。最近はサンリオやディズニー、ワンピースなど様々なメジャーIPとコラボしたキャラクターお守りも販売されており、一部のものはコレクターグッズとして「大人買い」されるケースも増えています。

    日本には全国に153436件もの寺社(神社仏閣)が存在し、民間に深く定着しています。日本ではこれらの寺社を観光や祈願目的で日常的に訪問し、お守りを購入する文化があります。

    毎年多くの人がお守りを購入し、小さいものは携帯のストラップやアクセサリーとして携帯し、あるいは家に保管しておく、なじみのある身近な習慣といえます。

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  2. お守り文化の広がり お守りは私たちにとって、小さくも身近な文化です。最近はサンリオやディズニー、ワンピースなど様々なメジャーIPとコラボしたキャラクターお守りも販売されており、一部のものはコレクターグッズとして「大人買い」されるケースも増えています。

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  3. 本プロジェクトの概要

    本企画は、この「お守り」(Japanese Amulet)をNFTデジタルアイテムとして発行し、ユーザー間での取引可能とする独自のプロジェクトです。

結MUSUBIのコンセプト

  1. 誰もが持てるNFT 本サービスはアイテムの希少性だけを目的としたNFTではなく、誰もが持つことができるNFTとして既存とは異なる価値を生み出すことを目的としています。 ERC(Ethereum Request for Comment)はブロックチェーンの存在を知らない小さな店舗でも、ポイントカードのように簡単に導入できるように作られています。このようなERCの根本的な方向性に基づいて、ERC-721規約に適合したNFTサービスを提供するために本プロジェクトも開始されました。

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  2. 価値-NFTのパラダイムシフト 多くのNFTサービスが市場に登場し、わずかな期間でその価値が上昇しましたが、現在は逆に多くのサービスがその価値を落としています。しかし、現在の市場では価値が持続して上昇するNFTサービスもあります。 これは初期の市場で一部の投資家のブームとなった「希少価値」だけのサービスではなく、「利用価値」のあるサービスに見られる傾向であり、今後の市場においては、利用価値こそが重要だということをよく証明しています。

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  3. 購入と活用 本サービスでは、勝負、恋愛、お金、合格(出世)、健康の5種類のお守りをNFTデジタルアイテムとして販売し、ユーザーは神社、お寺のお守りを買う時と同じ感覚で購入することができます。 また、後述の章で説明する様々な価値証明の方法を通じて、所有価値だけでなく、利用価値のあるP2Eサービスとして活用することができます。